マルタ旅行記 バレッタに宿泊 ~聖ヨハネ大聖堂・古都イムディーナ・ハイポジウム神殿~
こんにちは、ジャスミンです☆
今日は以前にいったマルタへの旅行をブログにしました。
ぜひお付き合いいただければ幸いです。
それでは、さっそくレッツゴー♪
2019/1/14-19 成田発/ターキッシュエアライン(イスタンブール経由)マルタ共和国への旅✈︎
姉がリラクゼーションサロンでかけてくれるCDが録音された地下神殿を目指して、頑張って自己手配で行ってきました!
マルタは、いい風の吹き抜ける光の強い島。
人がみんな優しくて、嫌な思いも全くせず、故郷へ帰ってきたような心地よい時間を過ごすことが出来ました(*^^*)
*地下神殿の「ハイポジウム神殿」は、撮影がNGだったため写真は撮れませんでした。
(マルタには、ピラミッドよりも古い遺跡がたくさんあるのですが、地下にこんな建造物があるなんて驚きでした。)
それでは、行きの飛行機から思い出を振り返ります✈
成田からトルコ(イスタンブール)経由で、マルタへ✈︎
ここは、トルコを出発してアドリア海上空あたりです。
だんだん光が強くなってきました!
マルタ国際空港へ到着、朝日が眩しいです。
荷物をホテルに預けて、さっそく旧市街のバレッタへ 。日本とは空がちがうな〜
車は日本車が多かったです。
ヴィッツやフィット等コンパクトカーが目立ちました!
対岸のスリーマがよくみえて、いい眺めです(^^)
ちょっと場所をかえて1枚カシャ📸✨
オープントップのバスが走っていて、主要な観光地を回ってくれます
今回宿泊したホテル「ザ・フェニシア マルタ」
旧市街地のゲートとバスターミナルの目の前で、本当に良かった!
(ほとんどのバスが目の前のバスターミナルが始発・終点です。
迷ってもとりあえずバスに乗れば帰ってこられました笑)
私のつたない英語にも付き合ってくださり、気持ち良く過ごせました。
またマルタを訪れることがあったら、ここに泊まりたいなー
ホテルのプール。
暖かい時期は、きっと賑わっているのだろうな〜
特等席には、白髪(はくはつ)の老夫婦が。
仲睦まじくてホッコリしました(〃ω〃)
お部屋からの眺め。
朝焼けに照らされて、はちみつ色。
綺麗ですね〜
お部屋からの眺め。
何ともない景色だけど、何でか癒される。
自然を感じます。
ホテルから徒歩1、2分で旧市街入り口です
バスターミナルも徒歩1、2分。
もの凄くたくさん路線があり、慣れてくると便利。
ちなみにマルタの古いバスがネコバスのモデルだそうです。
路線バスでかつての首都、静寂の街イムディーナへ
(バスは7日間乗り放題のチケットが使いやすかったです。
確かホップ・オン・ホップ・オフ・バスとフェリーの乗車券付きにした記憶があります。
夜フェリーに乗るとバレッタの街並みが素晴らしかったです!)
イムディーナからみた旧市街バレッタ!
さりげなくこんなおウチに住んでみたいものです
窓から顔をだして「おじさん元気?」とかご近所の方と世間話などして…(妄想)
突然ですが、お船の写真を1枚📸
そして、聖ヨハネ大聖堂。
教会だけどマルタ騎士団のお墓でもあります…が、重たい空気は1つもありません。
まるで風でも吹いているかのようにすごく爽やか。
美しいです!
すごく功績のあった騎士団長さんのお墓だとか。
地下には、その方が眠っているそう。
床一面に大理石の墓碑。
たくさんの方が埋葬されているのですね!
大聖堂の中には、騎士団の出身地ごとに8つの礼拝堂があります。
こちらはプロヴァンス騎士団の礼拝堂。
ここが一番落ち着きました。
絵画は聖ミカエルと音声ガイドが教えてくれました(^^)
天井はこんな感じです。
こちらは、イギリスなどの騎士団の礼拝堂。
ここは少し重厚な感じ。
オープントップバスで島をぐるり。
あの島照らされてますね!
旧市街地側から眺めた夕日。
お仕事を終えた人々がバスターミナルへ急ぎます。
夕日に吸い込まれてタイムスリップしてしまいそうですね。
広場の噴水越しの夕日。
私達が泊まったホテル。
夜になって明かりがつくと更に素敵でした(^ ^)
地中海のど真ん中にあるマルタには、たくさん客船が停まるようです。
今度は船で来れたらいいな〜♪
私達をマルタまで運んでくれたCD。
今考えるとレクイエムなのかな?
地下の奥深くまで男性の司祭さんの声が響くように、音響効果も考えて作られたハイポジウム神殿。
マルタに来れて本当に良かったです!
マルタ旅行記いかがでしたでしょうか?
マルタは治安が良くて、人も親切。
いつか語学留学したり、長期滞在してみたい国です^^
早く自由にどこにでも行ける平和な日々が訪れますように。