新幹線のグリーン車にお得な料金で乗車!ブランケットも忘れずに!
こんにちは、ジャスミンです☆
今日は久しぶりに出張で新幹線のグリーン車に乗りました。
普通車よりもお安く乗れたので、料金や設備についてブログします。
あさま622号 東京行 グリーン車に乗車
本当は一つ長野よりの安中榛名駅から乗車予定でしたが、高崎から途中乗車しました。
さあ、今日はグリーン車で移動だ~
仕事だけど少し気分がいいです^^
新幹線の扉が開き…
ジャーーン!!
グリーン車の扉が登場!!
中はどんな感じかな??
シートは左右で2列ずつ。
紺色を基調とした上品な空間です。
ふかふかの絨毯が敷いてあるのがいいですね!
私のお席は、11号車1番のD。
最前列右側の窓側です^^
基本、窓から景色が眺めたいので窓側が好きです♡
仕事の前だけど、山を眺めてほのぼのします。
(昨日、あんなミスをしてしまったけど、起きてしまったことは仕方ない…
反省しつつ、後は挽回できるように頑張ろう!…トホホ
なんて考えつつ、ただただぼーっと時間を過ごしました)
車窓からながれる景色をみていると思考がすっきりします。
座席 シートまわりの設備
隣の席に誰もいなかったので、シートの角度を確認するのに使わせていただきました。
これで最大限に倒しています。
写真だとあまり角度がないようにみえますが、結構倒れます。
ひと眠りするくらいならこれくらいで調度いいです。
(女性としては、フルフラットになってしまうと気を遣うし、場合によっては怖いので)
フットレストの角度はこのくらいです。
今背もたれが直角の状態なのですが、倒すとそれにつられてフットレストもあがってきます。
足がむくむので、フットレストありがたいです!
リクライニングのリモコンは、ひじ掛けの下?(写真参照)にあります。
緑色の矢印を押して操作します。
ドリンクホルダー
ドリンクホルダーは、ひじ掛けにもついています。
始めはしまっているので、
こんな感じで持ち上げて、カチッとおろすと出来上がり。
(ちょっとわかりずらいですね…汗)
ちなみに私が持ち込んだお茶は大きめで入りませんでした。
通常サイズならもちろんしっかりおさまると思います。
私は入らなかったので、テーブルに置きました(笑)
大きくて使いやすいテーブルです。
ちなみにジャケットはかけておきました。
窓側だとかけられるので楽ですね!
ブランケットの場所・使い方・返し方
ところで、皆さんグリーン車には誰でも使えるブランケットがあるのをご存知ですか?
どこにあるかといいますと、車両入り口付近の頭上の手荷物おきにあります。
一つずつビニールに包まれていて衛生的です。
私は、乗車するとすぐにゲットして、足までくるっと包み込みます。
新幹線って意外と冷えますよね(涙)
使ったあとは、綺麗にたたんで座席においておけばOKです^^
おまけ 通常の車両
おまけで、通常の車両の写真を1枚。
3列ー2列のシート配置です。
通常車両だって十分快適ですが、グリーン車に乗ってしまうと通常車両に戻れない?
(私は、ほとんど通常車両ですが…汗)
1列シートの数が違うだけで広さが全然違いますね!
絨毯がひいてあると、ないとでは、見た目にかなりの違いがあるように感じます。
料金 えきねっとを使ってお得に!
私が乗車した安中榛名→東京の区間の通常料金は、
・グリーン車 6920円
・指定席 5350円
・自由席 4820円
です。
今回、私は、えきねっとから「お先にトクだ値35」で予約して、4360円でグリーン車に乗れました。
通常料金の自由席よりお安い値段です!
「お先にトクだ値35」とは、インターネットから乗車日の13日前までに申し込むと料金が35%オフになるというお得なチケット。 ※紙の切符ではなくSuicaでのります
(乗車区間によって設定のない新幹線もあるので、詳細は「えきねっと」でお調べください。)
まとめ
グリーン車は、気のせいか余裕のある方がのっていて、時間がゆったりとながれていました。
早めに予定が分かるときは、「お先にとくだ値」を使って迷わずのりましょう!
リッチな空間で過ごすことで悩み事も吹き飛ぶかも?